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GitLab OAuth & OIDC エンドポイント

GitLab OAuth & OIDC エンドポイントと関連する開発リソース

GitLab OIDC 発見エンドポイント

https://gitlab.com/.well-known/openid-configuration
OpenID Connect の設定メタデータを提供する well-known エンドポイント(.well-known/openid-configuration)で、利用可能なすべてのエンドポイントとサポートされている機能を含む。

GitLab issuer URL

https://gitlab.com
OAuth/OIDC プロバイダーを識別する一意の識別子 URL で、トークンを検証するために使用される

GitLab 認可エンドポイント

https://gitlab.com/oauth/authorize
ユーザーにアカウントへのアクセスを許可するために、ユーザーをリダイレクトするエンドポイント。

GitLab トークンエンドポイント

https://gitlab.com/oauth/token
認可コードまたはリフレッシュトークンをアクセストークンとリフレッシュトークンに交換するエンドポイント。

GitLab ユーザー情報エンドポイント

https://gitlab.com/oauth/userinfo
認証されたユーザーのプロファイル情報を返す標準化された OAuth エンドポイントで、アクセストークンのスコープに基づいた現在のユーザーに関するクレームを含む。

GitLab JWKS URI

https://gitlab.com/oauth/discovery/keys
JWT トークンの検証に使用する公開鍵を提供する URI 。これらの鍵は、認可サーバーによって発行されたトークンの正当性を検証するために使用される。

GitLab 失効エンドポイント

https://gitlab.com/oauth/revoke
アクセストークンやリフレッシュトークンを有効期限前に無効化するためのエンドポイントで、通常はユーザーがログアウトしたときやアプリケーションアクセスを取り消したときに使用される。

GitLab インスペクションエンドポイント

https://gitlab.com/oauth/introspect
アクセストークンまたはリフレッシュトークンの状態と有効性を確認するためのエンドポイントで、詳細なトークンメタデータを返す。