Logtoはトークンベースの認証を使用しています。課金では2種類のトークンが考慮されます：

アクセストークン（不透明トークンを含む）

リフレッシュトークン

IDトークンは現時点では計上されません。 トークン消費の一般的なシナリオ ユーザーがログインする際、offline_accessスコープが要求されるかどうかによって、1つまたは2つのトークンを消費する可能性があります：offline_accessが要求された場合、アクセストークンとリフレッシュトークンの両方が発行されます。（2トークン消費）それ以外の場合、アクセストークンのみが発行されます。（1トークン消費）アプリがリフレッシュトークンを使用して新しいトークンセットを取得する場合：「リフレッシュトークンのローテーション」が有効で特定の条件が満たされた場合、新しいリフレッシュトークンと新しいアクセストークンの両方が発行されます。（2トークン消費）「リフレッシュトークンのローテーション」が無効の場合、新しいアクセストークンのみが発行されます。（1トークン消費）特定の認可タイプ（例：マシン間アプリケーション用のclient_credentialsやユーザー偽装用のtoken_exchange）を使用してアクセストークンを要求する場合、アクセストークンが発行されます。（1トークン消費）

Logtoの組織機能はマルチテナントアプリケーション向けに設計されています。

単一のアイデンティティで複数の組織にアクセスできる統一されたユーザープールが必要な場合は、組織機能を使用してください。

それぞれに個別のユーザープールが必要な複数のクライアントがある場合は、各クライアントにLogtoテナントを作成してください。

価格設定は各Logtoテナントごとに行われます。各Logtoテナントは16ドル + アドオンから始まります。 より詳しい情報：Logtoの価格設定と請求

Logto Cloud Console 内で、お客様がより多くのクォータやプレミアム機能へのアクセスをご希望されている場合、アップグレードを提案する複数のプロンプトとオプションが表示されます。簡単に「設定」に移動し、「プランと請求」を選択して、適切なプランを選んでチェックアウトプロセスを進めることができます。

もちろん可能です！プランを自由に管理できます。しかし、各プランは異なる機能とクォータを提供していることに注意してください。ダウングレードする前に、下位プランの基準を満たしていることを確認してください。基準を満たしている場合、ダウングレードを進めることができます。現在の請求サイクルは即座に終了し、新しいプランでの新しい請求サイクルが始まりますのでご了承ください。

低レベルプランへのダウングレードを検討する際は、移行前に特定の基準を満たしていることを確認することが重要です。基準を満たすと、ダウングレードを進めることができます。ダウングレードとアップグレードの両方が即時に効果を発揮することに注意してください。クォータは即座に無料プランのクォータに移行され、基本料金は比例して調整されるでしょう。現在の請求から差し引かれるべき返金がある場合もあります。

Logto のオープンソース版は永遠に無料で使用できます。開発者は個人プロジェクト用に自分でホストでき、企業も自社ホストのインスタンスとして使用できます。ただし、Logto のオープンソース版を使用する際は、コミュニティサポート (GitHub と Discord) のみ提供しており、他の種類の顧客サポートは行っていません。機能に関しては、特に Logto の核心問題領域であるアイデンティティ管理において、Logto Open-source が Logto Cloud と機能的に同等であることを目指しています。しかし、製品としての起源があるため、オープンソース版にはいくつかの機能ギャップがあるかもしれません。例えば、Logto テナントや Logto アカウントプロファイル管理のような機能が制限されている場合があります。